アレルギーは「やり過ぎ免疫」!?

アレルギーは「やり過ぎの免疫」とも言われています。
昨日も話題にあった、一番身近にある花粉症などを起こす即時型(I型)アレルギー。
このアレルギーを起こす人の場合、抗体(アレルゲン)が体に入り、リンパ球の一つであるヘルパーT細胞はこれまたリンパ球の一つであるB細胞に命じて、IgEという抗体を作らせ、IgEは体を巡り、皮膚や粘膜の下に多く存在する肥満細胞にくっつき、その中にヒスタミンなどの物質が放出されます。
くしゃみ
これが神経を刺激して、くしゃみや鼻水を誘発させて捕まえた抗原を体外へ追い出すよう働きます。
刺激を受けた鼻の血管によって、粘膜を腫らしたり、つまらせ、花粉を含んだ空気を入りにくくしているのです。
眼についた花粉も同じような働きで、かゆみを引き起こします。
腫れ、涙が出る、花粉を洗い流す
こうした一連の流れをアレルギー反応と呼びます。
そもそもは身体を守ろうと防御反応が働いているのですが・・・やり過ぎで身体を壊したりすることもあるのです。
花粉症におすすめのハーブは、エルダーフラワー、ネトル、ペパーミント、アイブライト、ルイボスなどがおすすめです。

簡単にハーブのご紹介

  • エルダーフラワー・・・抗カタル作用があり、鼻水、鼻づまり、涙目などの症状を和らげる
  • ネトル・・・血液浄化が期待でき、体質改善にもつながる
  • ペパーミント・・・ポリフェノールが含まれ抗アレルギー作用があるほか、メントールの爽快な香りがぐずぐずした鼻をすっきりさせてくれる。
  • アイブライト・・・目のかゆみ、涙目など花粉症特有の目の症状に
  • ルイボス・・・活性酸素を除去する作用が高いと言われている

ハーブティーでいただく場合のブレンドの比率

アレルギーに負けない体づくりを応援

エルダーフラワー大さじ1+ネトル大さじ1+ペパーミント大さじ1

 

目のかゆみ、涙目にはアイブライトを

エルダーフラワー大さじ1+ネトル大さじ1+ペパーミント大さじ1+アイブライト大さじ1/2+ルイボス大さじ1

 

花粉症によいハーブ&スパイス

  • ナツメ

中国では、モモ、スモモ、アンズ、ウメと並んで五果とされています。

カルシウム、鉄分、カリウム、葉酸、食物繊維と栄養も豊富で美容のために用いられる。

ナツメの実には、フルクトピラノサイドという成分が含まれ、これがアレルギー反応を引き起こすIgE抗体の働きを抑制すると言われ、花粉症への効果が期待されている。

 

  • ユーカリ

鼻水や鼻づまりを抑える効果があり、症状をやわらげてくれます。

免疫力を高めるティーツリーと並び、原産国のオーストラリアでは各家庭の薬箱にこの2つのアロマが常備されているというほど一般的。

 

  • ジャーマンカモミール

アンゼリカ酸イソブチル、アンゼリカ酸イソアミルといった抗アレルギー作用のある成分が含まれている。